フレアのオイル交換の時期・量・リセット方法

フレアのオイル交換の時期と方法を解説する記事のアイキャッチ

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「前にオイル交換したのはいつだっけ」「フレアのオイルって何リットル入るの?」と気になっている方も多いはずです。

結論から言うと、交換時期と量は車ごとのメンテナンスノートと取扱説明書に書かれているので、まずはそこを見るのが一番確実です。そのうえで、短距離ばかりの使い方なら早めの交換を考えておきましょう。

この記事を読めば、交換の目安からボンネットの開け方、ほかの消耗品の点検まで、自分で判断できるようになります。

目次

フレアのオイル交換はいつ?時期の目安

フレア(ワゴンR版)、フレアワゴン(スペーシア版)、フレアクロスオーバー(ハスラー版)は、どれもスズキからのOEM車です。エンジンもOEM元と共通なので、点検の考え方もスズキ車と同じになります。

先に結論
  • 交換時期の正解は、車に付いているメンテナンスノートの指定
  • 短距離・渋滞・坂道が多い使い方は「シビアコンディション」として早めの交換が勧められる
  • オイルフィルター(エレメント)は、オイル交換2回に1回が目安とされることが多い

一般によく言われる目安は「走行距離か期間の、早い方」です。距離をあまり走らない方でも、期間がたてばオイルは劣化していきます。

『あまり乗らないから交換しなくていいよね』と思いがちですよね。実は、短い距離ばかり走る車ほどオイルにとって厳しい使い方なんです。

早めの交換を考えたい使い方
  • 1回の走行が数km程度の近所の買い物が中心
  • 渋滞の多い道をよく走る
  • 坂道や山道が多い地域に住んでいる
  • ターボ車(フレアワゴン XT、フレアクロスオーバー XT・ZT)に乗っている
  • 雪道や未舗装路をよく走る
フレアのオイル交換時期の考え方を示した図解

オイルの量と粘度はどう確かめる?

「フレア オイル量」「フレアワゴン オイル量」と調べている方も多いですよね。

オイルの量は、取扱説明書の「仕様」や「メンテナンスデータ」のページに載っています。オイルだけ替える時と、フィルターも一緒に替える時で量が少し変わるので、両方を見ておきましょう。

確かめたい項目載っている場所
オイルの量(フィルター交換あり/なし)取扱説明書の仕様・メンテナンスデータ
指定の粘度・規格取扱説明書、オイルフィラーキャップ付近の表示
交換時期メンテナンスノート
前回の交換日・距離交換時のステッカー、整備記録簿

マイルドハイブリッドやアイドリングストップ付きの車は、指定の粘度が決まっていることが多いです。お店で替える時は「車検証を見せて、指定のオイルで」と伝えるだけで大丈夫です。

補足

フレアのエンジンはNAがR06D型、フレアワゴンなどのターボがR06A型です(facts.md参照)。オイルを自分で買う時は、エンジン型式も手がかりになります。

オイルの量を自分で点検する方法

量の点検はレベルゲージで自分でもできます。平らな場所で、エンジンを止めて少し時間をおいてから見るのがポイントです。

レベルゲージでの点検
  1. 平らな場所に止め、エンジンを切って数分待つ
  2. ボンネットを開け、オイルレベルゲージを抜く
  3. ゲージをきれいな布でふいて、もう一度奥まで差し込む
  4. 再び抜いて、油面が上限と下限の間にあるかを見る
  5. 下限に近ければ、指定のオイルを少しずつ足す

オイルが汚れて真っ黒だったり、量が急に減っていたりする時は、早めにお店で見てもらいましょう。オイル漏れなど、交換だけでは済まない原因が隠れていることもあります。

オイル交換の費用とどこで替えるか

オイル交換の費用は、オイルの種類とお店で変わります。軽自動車なら1回数千円程度が目安で、フィルターも一緒に替えると少し上がります。

交換するお店特徴
マツダ販売店指定オイルで安心。点検パックに入っていると割安になることも
カー用品店オイルを選べる。会員割引がある店も
ガソリンスタンド給油ついでに頼める
自分で交換安く済むが、廃油の処理と工具が必要

金額は時期と地域で変わります。新車で買う時に点検パックを付けておくと、オイル交換が含まれていることもありますよ。

例えばこんな会話です。

「オイル交換ってディーラーじゃないとダメなの?」
「指定のオイルを入れてくれるなら、カー用品店やスタンドでも大丈夫だよ。記録だけは残しておこう」

整備の記録は、売る時の印象にも関わります。交換した日と距離はメンテナンスノートに書いてもらいましょう。

オイル交換の表示をリセットする方法

車によっては、メーターに「オイル交換時期」をお知らせする表示が出ることがあります。

この表示は、オイルを替えただけでは消えません。メーターの設定からリセット操作をする必要があります。

リセットで迷った時は

リセットの手順は、年式とメーターの種類で違います。取扱説明書の「メーター」や「メンテナンス表示」のページで確かめるのが確実です。お店で交換した時は、その場でリセットしてもらえるか聞いてみてください。

メーターの表示全般はフレアのメーター表示の見方で、取扱説明書の探し方はフレアの取扱説明書の見方とよく使う設定で紹介しています。

交換表示が出ていなくても、メンテナンスノートの時期が来ていれば交換を考えましょう。表示はあくまで目安で、使い方までは見ていないこともあるからです。

ボンネットの開け方とエンジンルームの見方

オイルの点検や、ウォッシャー液の補充をするにはボンネットを開ける必要がありますよね。

ボンネットの開け方
  1. 運転席の足元付近にあるボンネットオープナーのレバーを引く
  2. ボンネットが少し浮いたら、前に回って隙間に手を入れる
  3. 中央付近にある補助ロックのレバーを操作しながら持ち上げる
  4. ボンネットステー(支え棒)を所定の穴に差して固定する

レバーの位置や補助ロックの形は年式で違うことがあるので、取扱説明書の図で確かめておきましょう。

エンジンルームには、色の付いたキャップがいくつかあります。オイル、冷却水、ウォッシャー液、ブレーキ液のどれかを、キャップの表示で見分けてください。

エンジンルームでの注意
  • 走った直後はエンジンや冷却水が熱い。冷えてから触る
  • 冷却水のキャップは、熱い時に開けない
  • 補充する液を間違えない(ウォッシャー液の所にオイルを入れない)

ほかに点検したい消耗品は?

オイル交換のついでに、まわりの消耗品も見ておくと安心です。

消耗品点検・交換の目安自分でできるか
ウォッシャー液出が悪くなったら補充できる
冷却水(クーラント)リザーバータンクの量を定期的に確認量の点検はできる
エアコンフィルター風量が落ちた、臭いが気になる時車によってはできる
ワイパーゴム拭きムラやスジが出た時できる
ファンベルト・補機ベルト鳴きやひび割れが出た時整備工場に任せる
スパークプラグメンテナンスノートの指定距離整備工場に任せる
フレアの消耗品を自分でできる点検とお店に任せる点検に分けた図解

ウォッシャー液のタンク容量は、取扱説明書の仕様に載っています。補充は専用のウォッシャー液を使い、冬は凍りにくいタイプを選んでおきましょう。

『エアコンの風がなんだか臭い』と感じたら、エアコンフィルターの汚れが原因のこともあります。フィルターは助手席のグローブボックスの奥にあることが多く、車によっては自分で交換できます。詳しくはフレアのエアコンが効かない・臭いときの原因を見てみてください。

リアワイパーのゴムも、前と同じく拭きムラが出たら替え時です。ゴムだけ替えるか、アームごと替えるかで費用が変わります。

補足

アイドリングストップ付きの車はバッテリーへの負担も大きめです。オイル交換の時にバッテリーの状態も見てもらうと安心です。交換の目安はフレア・フレアワゴンのアイドリングストップとバッテリーにまとめています。

オイル交換をさぼるとどうなる?

結論から言うと、すぐに壊れることは少なくても、燃費や寿命にじわじわ響きます。

時期どおり交換した時
  • エンジンの動きがなめらかに保たれる
  • 燃費の悪化を防ぎやすい
  • 整備記録が残り、売る時の印象も良い
交換をさぼった時
  • オイルが劣化し、エンジン内部の汚れが増える
  • 燃費が落ちやすくなる
  • 大きな修理につながることがある

燃費を保つコツはフレア・フレアワゴンの燃費でも紹介しています。

オイル交換は維持費の中では小さな出費ですが、積み重ねで差が出ます。年間でかかるお金の全体はフレア・フレアワゴンの維持費は年間いくら?で確かめられます。

これから新車を買う方は、点検パックの有無も見積もりで比べておくと安心です。値引きの相場はフレア・フレアワゴンの値引き相場と限界額で紹介しています。

自分でオイル交換はできる?

工具と場所があれば、自分でオイル交換をすることもできます。ただ、慣れていない方にはあまりおすすめしません。

自分で替える良い点
  • 工賃がかからない
  • 好きなタイミングで替えられる
  • 車の状態を自分の目で見られる
自分で替える時の大変さ
  • ジャッキアップやドレンボルトの扱いに慣れが要る
  • 抜いた廃油の処理が必要になる
  • 入れる量を間違えるとエンジンに負担がかかる

『工賃がもったいないから自分でやりたい』という気持ちも分かります。ただ、軽自動車のオイル交換は工賃が高くないことが多く、お店に頼めば車の下まわりも一緒に見てもらえます。

例えばこんな場面です。

「自分でやろうと思ったけど、廃油ってどうやって捨てるの?」
「処理箱に吸わせて自治体のルールで出すか、カー用品店で引き取ってもらえるか聞いてみるといいよ」

自分で替えた時も、日付と距離はメンテナンスノートに書いておきましょう。記録が残っていると、次の交換時期を忘れにくくなります。

よくある質問

フレアのオイル交換の時期はいつですか?

車に付いているメンテナンスノートの指定が基準です。短距離や渋滞が多い使い方はシビアコンディションとして、早めの交換が勧められています。距離を走らなくても期間で劣化する点に注意しましょう。

フレアのオイル量は何リットルですか?

取扱説明書の仕様・メンテナンスデータのページに載っています。オイルだけ替える時とフィルターも替える時で量が変わるので、両方を確かめてください。

オイル交換の表示はどうやって消しますか?

メーターの設定からリセット操作をします。手順は年式とメーターの種類で違うので、取扱説明書のメーターのページで確かめるか、交換したお店でリセットしてもらいましょう。

フレアワゴンのエアコンフィルターは自分で交換できますか?

グローブボックスの奥にあるタイプなら、自分で交換できることが多いです。手順は取扱説明書で確かめ、不安ならお店に任せましょう。

ボンネットはどうやって開けますか?

運転席の足元付近のレバーを引き、浮いたボンネットの隙間にある補助ロックを操作して持ち上げます。最後にステーで固定してください。

まとめ

この記事の要点
  • オイル交換の時期はメンテナンスノートの指定が基準。短距離中心なら早めに
  • オイルの量と粘度は取扱説明書とキャップ付近の表示で確かめる
  • 交換表示は、オイルを替えた後にメーター設定でリセットが必要
  • ボンネットは足元のレバーと補助ロックで開ける。熱い時は触らない
  • ウォッシャー液・冷却水・エアコンフィルター・ワイパーもついでに点検する
フレア/フレアワゴン買いたいドットコム

フレア/フレアワゴン買いたいドットコム 編集部

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